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    BEING THERE

    • 2016.12.27 Tuesday
    • 23:01
    言葉をもてあそばない庭師チャンスは言った。「きみはもう死ぬのかい?」 事実しか言わない(言えなかった)チャンスに出会ったベン(映画『being there』に出てくる経済界の大物)は死を前に(治療放棄)このように言った。「死ぬのが怖くなくなった。」 そして死という being there を真正面から受け止めた。 怖いのは自分が死ぬことではなくホントの自分を生きないこと。 『人生は心の姿である』という最後の言葉を心に刻みたい。

    ただそこにある自然

    • 2016.12.26 Monday
    • 23:17
    チャンス(映画『being there』の主人公)は屋敷(お金の心配をしなくていい世界)を出て外の世界(賠償の世界)を知る。 自然はただそこにある。 その自然に波長を合わせて芽を出し開花し実り枯れる植物。 根さえしっかりしていれば大丈夫。 裸で生まれてきたんだから死ぬときも裸。存在してる感じがしてもしなくても裸と裸の間は自然に身を委ねよう。 ピンチはチャンスに! 冬至は陽に向かう折り返しの日。 自然のサイクルを熟知していたチャンスは最後に人を超えた。                 

    チャンス

    • 2016.12.25 Sunday
    • 23:23
    わたしは君たちの道を行かない。 君たち、肉体の軽侮者よ。君たちはわたしにとって超人への橋ではない。 『ツァラトゥストラはかく語りき』より。    ニーチェの『ツァラトゥストラはかく語りき』をベースにした 映画(1979年チャンス)を観ました。 原題はただそこにあるという意味の『being there』。 エゴ(私)のない主人公(チャンス)は本当の庭師だった。 肉体を使う庭師は肉体の侮蔑者とは呼ばれない。 春が来て夏が来て秋が来て冬が来ることを知っていた。 そしてまた春が来て夏が来て・・・秋が来て冬が来る。 始まりはいつ? 終りはあるの? Life is a state of mind.(人生とは心の姿である。 この映画の最後でこの言葉が語られる。 個々の心の姿がその人の人生を創り上げる? 欲得がなく(空っぽ)見ることが好きだったチャンスは 欲得だらけの世界を去り高みの城を目指す。 前半で箱庭から出たチャンスは中央分離帯を自分の道とした。 常にチャンスだったチャンス。 次期大統領候補に祭り上げられようとしていたチャンスは この世界のシステムから離脱した結果、 超人になって湖面を渡れたのかもしれない。        

    生命力

    • 2016.12.01 Thursday
    • 23:03

       

                   種を形成しながら開花させたオクラ。

                枯れながらみずみずしく生きることは可能なんだね。

               

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