スポンサーサイト
- 2022.04.05 Tuesday
一定期間更新がないため広告を表示しています
- -
- -
- -
ばら色は淡いピンク (毒にも薬にもならないで平穏に幕を閉じる)。
バラ色は真紅 (息苦しい恋の深みにはまって自分の愚かさを知る)。
書くのが難しい薔薇色は黒 (異次元の脳で生きる)。
rose の生命は香り。
ブルー な気分でも歌を歌い続けよう。
カラス (泣いてもすぐに笑う) になるために。
鳥だけど鳥とは書かないカラス(烏)は線が一本足らない。
足らないラブソングは完結しない。
だからいい。
世の中は “人を見たら泥棒と思え” で構成されている。
簡単に人を信じてはいけないってことだね。
信じられる人の愛があれば狂った世界 (永遠のパーティ) で狂わずに生きていける。
指の間からこぼれ落ちたスクナビコナの名を知っていたのは動かない案山子。
目まぐるしく動き続けるこの世にスクナビコナの居場所はない。
旅 (この世の仕事) を放棄して向かった先は故郷 (home) である常世。
Yellow river yellow river
is in my mind and in my eyes
Yellow river yellow river
is in my blood it's the place I love
戦いを終えた主人公は血に導かれるようにイエローリバーを目指す。
憬れのイエロー(土)リバーは変化しない (水が流れない) から。
旅に病んで夢は枯野をかけめぐる