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    テペヤックの丘

    • 2014.12.30 Tuesday
    • 23:30
         テペヤックの丘を通りかかったメキシコ先住民の前に聖母が現れ、こう言った。
        「私は聖母である。司祭の所に赴き、この地に私の教会を建てるよう伝えよ。」
       破壊されたアステカ神殿跡地(テペヤックの丘)にグアダルーペ寺院が建てられた。
                 こうしてメキシコはスペインを受け入れる。
             アステカ人がこだわりスペイン人もこだわったテペヤックの丘。
                      この丘の地下に潜りたい。

    テスカトリポカ

    • 2014.12.29 Monday
    • 23:25
                  アステカ創生神話(五つの太陽)に登場するテスカトリポカ(戦いの神)は
                     けぶった鏡(役に立たない)を意味する。
     平和に重きをおく双子のケツァルコアトルにぶつかっていくのがテスカトリポカの仕事。
                人は緊迫した何かが起こらないと変化しない。
              変化し続けるこの世を生きる限り人も変わる必要がある。
                      この世界が錆付かないように!
            テスカトリポカは人の将来を案じケツァルコアトルに衝突する。

    ケツァルコアトル神殿

    • 2014.12.28 Sunday
    • 23:22
         ティオティワカンに行ったとき(15年ほど前)のことを思い出して書いている。
       巨大(見方によっては威圧感が感じられる)な太陽のピラミッドや月のピラミッドは
                     上る(疲れる)ピラミッドだった。
          でも小さいケツァルコアトル神殿(城塞に覆われている)は内側に入って
           ピラミッドを見る(上ってはいけなかったと思う)という感じがした。
                動的な太陽のピラミッドや月のピラミッドに対し、
           ケツァルコアトル神殿は落ち着いてアート(装飾)に触れる場だった。
          もしかしてケツァルコアトル神殿を造った人々(スクナビコナタイプ)は
                   後から来たアステカ族に滅ぼされた?
             荒々しい種族は繊細な種族を滅ぼし荒々しい世界を形成する。   

    トラソルテオトル

    • 2014.12.27 Saturday
    • 23:20
    アステカ神話に伝わるセンテオトル (メキシコの主食であるとうもろこしの神) は雨と雷の神トラロック (洞窟に住む) に守られている。 大きな目と牙を持つトラロックはセンテオトルの父 (天) 的存在で、大地と愛欲の神トラソルテオトルが母 (地) の役割を果たす。トラソルテオトルが潤うのはトラックがいるからで、両者は愛欲関係にあるといえる。 またトラソルテオトルは罪を告白した人の死に際に訪れ、その罪(不浄)を食べる。 不浄にまみれた人を救ったことで不浄になったトラソルテオトルの不浄はトラロックが洗い流す。 天地の愛欲は壮大で美しい。
              

    チョコレート

    • 2014.12.26 Friday
    • 23:15
               チョコレート (チョコラテ) は本来飲み物だった。
               チョコレート発祥の地とされる中南米の先住民族は
               すり潰したカカオ (苦い) の粉末を水や湯に溶かし、
             バニラ (いい香り) や唐辛子 (辛い) を混ぜて飲んでいた。
         紀元前2000年頃から栽培されていたカカオは貨幣と同じぐらいの価値があり、
            アステカ民族の間では税あるいは貢ぎ物として納められていた。
    カカオを原料とする本当 (貨幣と同じ) のチョコレートは苦い(苦くなければならない)。
                その苦いチョコレートを甘くしたのが欧州人。
                口当たりのいい甘いチョコレートは偽チョコ。
                   本チョコは苦くて辛くていい香り。
                

    プシュケ

    • 2014.12.25 Thursday
    • 23:30
                容赦しない神々はプシュケ(命の本質)に難題を与えた。
                     生きることは難題だらけ。
          その多くの難題をクリアし続けたプシュケ(人)は神の仲間入りを果たす。
                 命を突き動かすもの・・ それがプシュケ。
                 ゴミ溜めにされた土地をキレイにしたい。
            その一心(土にゴミを埋めるなあ!)で毎日土を掘り返している。
               土がキレイになると石垣も石本来の色を取り戻す。
            少しずつ変化していく土や石もきっとプシュケがあるのだと思う。

    メレカリキマカ

    • 2014.12.24 Wednesday
    • 23:25
                       人に馴れない鹿は泳げる。
                   雪道を駆けるトナカイ(馴鹿)は泳げない?

                  

    グルジアとゲオルギオス

    • 2014.12.23 Tuesday
    • 23:20
               グルジアを通りかかったゲオルギオス(大地で働く人)は
                  毒をまき散らし人にかみつく竜を退治した。  
                                  
             ゲオルギオス(Georgios)十字で構成されたグルジアの国旗。

             ゲオルギオス(古代ギリシャ語)は英語でジョージ(George)。  
              グルジアの英語名はジョージア(ジョージの女性形)なので、   
            グルジアで竜をやっつけたゲオルギオス(ジョージ)は女になった。 
               グルジアワインの生みの親は性転換したゲオルギオス?               

    ヘイジュード

    • 2014.12.22 Monday
    • 23:00
                イーグルスの♪ホテルカリフォルニアで表現された
       主人公(ホテルカリフォルニア滞在者)は出口のない異次元から脱出しようとした。
                  そこでホテルカリフォルニア運営者は言う。
                    「出てもいいけど逃げられないよ。」
             絶望した主人公はホテルカリフォルニアの出口を探し始める。
               絶望と戦う人を救ってくれる聖ジュードの力を信じて。

        

    エトルリア

    • 2014.12.21 Sunday
    • 23:15

                     すべての道はローマに通じる。
       そのローマ(建国は紀元前753年)の地はずっとローマだったわけではない。
                紀元前8世紀から紀元前1世紀頃にかけて
     エトルリア(ワイン造りに適した丘陵地帯のトスカーナ)という都市国家が栄えていた。

                  
                 エトルリアの遺跡ヴルチで発見された男女の像。
                    すべての道はエトルリアに通じる。

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