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    久高島

    • 2014.06.29 Sunday
    • 23:50
                       琉球は久高島から始まった。
               久高島の諺で 『男は海人、女は神人』 というのがある。
                     島国ニッポンを南方系と仮定する。
         日本の男は海人(潜り)、日本の女は神人(潜りを摘発)でなければならない。

    マムヤ

    • 2014.06.28 Saturday
    • 23:40
          絶世の美女マムヤ(宮古島伝説)は妻子ある男に騙され断崖から身を投げた。
              ということはマムヤがややこしい三角関係に終止符を打った。
               終りがあってンミャーチ(宮古島方言でようこそ)がある。

    • 2014.06.27 Friday
    • 23:05
    竹富島憲章 (売らない、汚さない、乱さない、壊さない) に基づく島づくりを実践している竹富島中央部に牛が一夜にして築いたというンブフル (牛の声) という丘がある。 終りを知った竹富島はン(通常は終りの言葉)から再生した? 売る、汚す、乱す、壊すを実践している本土はンで終る。

    ヤドカリ

    • 2014.06.26 Thursday
    • 23:45
                 八重山諸島に伝わる人類の祖はヤドカリである。
              主がいなくなった巻貝に潜り込む宿借り(hermit crab)は
                 世捨人(hermit)クラブ(crub)に属している。
             ビーチに生い茂るアダン(人は食わない)の実はヤドカリ専用。
                豊富な食べ物に恵まれた彼らは人と競争しなくていい。
             ヤドカリの成すべきことはカラになった貝(宿)を見つけること。
                   

    油雨

    • 2014.06.25 Wednesday
    • 23:40
                人口が増え土地や食糧が足りなくなった波照間島。
             そこで神は島をリセットするため油雨で島を焼け野原にした。
              じゅくじゅくの泥から再生したキリスト教世界とは違って
                  カラカラの焼け土から波照間島は再生した。
                  混雑から始まった島の危機を救ったのは火。 
                    記紀(本土)では火神は殺された。        

    イヌガン(犬神)

    • 2014.06.24 Tuesday
    • 23:43
    与那国島に漂着した難破船(乗組員はもちろん男)に1人の女と1匹の犬(♂)が同船していた。 毎夜、男が一人ずつ消え(犬がかみ殺した)犬と女だけになった。 ある日、小浜島の漁夫が与那国島に漂着した。 この漁師も犬にかみ殺されることを懸念した女はすぐ島を離れるよう忠告する。 しかし男は女の虜になって島を離れようとはしなかった。 その後、2人は夫婦になって7人の子をもうける。 ところが漁師が犬を殺したことを知った女は旦那を捨て犬(亡骸)を抱いて命を絶つ。 男(女に尽くさせる)より犬(女に尽くす?)を選んだ女。 かつて女首長がいた与那国島。 この島の女は尽くす男を守る。

    逃亡

    • 2014.06.21 Saturday
    • 23:35
    波照間島の住人は税を取り立てに来た役人 (役がある人) の船を奪って南波照間島 (大波照間島) に逃げた。 与那国島の住人も同じように南与那国島 (大与那国島) に逃げた。 日本の端に住む人々は役がない (裸)。 だから楽園を目指す。 裸になれない役人は大和を目指す?

    だらだらだらだら

    • 2014.06.20 Friday
    • 23:57
    旦那の正体を知ったヤマトトトビモモソヒメ (オオモノヌシの妻) は驚いて陰部を箸で突いて死んだ。 丹塗り矢に姿を変えたオオモノヌシは川を下って美しい乙女の陰部を突いた。この乙女は驚きもせず死に至ることもなく後に神武天皇の妻となる女性を誕生させる。 陰部の炎症で死んだイザナミ(神)時代は幕を閉じ、人の時代になると陰部を突かれたぐらいでは死なない。 オオモノヌシの遺伝子は不死身だから。

    トロイの草鞋

    • 2014.06.19 Thursday
    • 23:45
    15世紀末の与那国島にサンアイ(絞め殺しの木と称されるガジュマルを意味する)イソバ(阿母)という女首長がいた。 彼女は敵が島に寄り付かないように巨大な草鞋を海に流した。 黒潮に乗った巨大な草鞋は本土に流れ着き、空海がそれを拾う。 本土では巨大な草鞋をあがめる人が多かった。 南方の島の住人とは感覚が違う。

    ニュウ

    • 2014.06.18 Wednesday
    • 23:52
               地球の核が地表に噴き出ると新しい陸地が形成される。
                   人の核が噴き出ると新しい人になる。

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