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- 2022.04.05 Tuesday
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オオナムチ 「我らの造りし国は善く成せりと言えるか」
スクナビコナ 「成せる有れば成らざるも有り」
この会話の直後、スクナビコナは常世に向かう。
出口(常世の入り口)は紀伊ではなく出雲の熊野(ゆやとも読む))の御崎という説と
淡嶋に生えていた粟の茎に上ってバウンド状にはじかれたとする説。
常世の日常は湯浴み?
また粟の茎に上ったスクナビコナに下りはない。
よって峠越え(上り下り)もない。
平地でごろごろ、湯船でうっとり・・ 常世はそれでいい。