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- 2022.04.05 Tuesday
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喜多川歌麿 (三味線を弾く女)
お稽古事としてのちんとんしゃん三味線に大きな変革を与えたのが初代高橋竹山。
盲目だった竹山(1918〜1998)にとって三味線は生きる糧。
ふるさと津軽の魂を津軽三味線で世界に届けました。
『ゲルマニアの地にはヘルキニアの森と呼ばれる広大な森が広がっていた。
いずこより始まるか誰も知らず60日歩いても端にたどり着かない深い森である。』
この森に住む一角獣についてカエサルは以下のように言及している。
『シカの姿をしたウシがいて、
その両耳の間の額の中央から一本の角が我々に知られているものよりも長く
真っ直ぐに突き出ている。
その先端は手や枝のように大きく広がっている。
雌も雄も特徴は全く同じで角の形も大きさも同じである。(ガリア戦記)
作詞作曲・財津和夫(1974年)
ヘルキニアの森の深部にあったと思われるのが外部からは決して見えない一本道。
しかしこの歌の主人公は知っていました。
愛する女がこの深い森の中にいることを・・・